2019年6月7日

６月７日（金）

５歳児が運動会に向けての取り組みとして、

荒馬踊りに挑戦しています。

今日は特別に先生たちが実際に、

見せに来てくれました。

 

荒馬は、

踊り手である馬と手綱取りが踊る（跳ねる）もので、

青森県の無形民族文化財にも登録されている知る人ぞ知る伝統芸能だそうです

 

４・５歳児の子どもたちが朝からホールに集まり、

荒馬でも使われる太鼓を、実際に叩いてみました！

最初は遠慮がちに叩く子どもたちでしたが、

緊張しながらも慣れると笑顔でポーズ！！！

 

 

 

「荒馬踊りー！！！！！！！！」の掛け声とともに、

篠笛と太鼓のリズムに乗って、

花笠の踊り子と荒馬になった先生たちが駆け出しました！！！

 

子どもたちはその迫力に驚きながらも、

荒馬独自の掛け声で、

「♪らっせーら～・らっせーら～・らっせーらっせーらっせーら～♪」と

応援をし、見入っていました！！！

 

先生たちが、本物の馬のように飛んだり跳ねたり

踊っている姿を見て、

「わ～！！！」と目を輝かせ自然と拍手をしている子。

楽しくなって、

「すごーい！」と笑い合う子。

最後には、

先生が一人ずつ、

荒馬の踊りを見せてくれ、自己紹介もしてくれました。

 

貴重な体験になったと思います。

お家でも、お話聞いてみてくださいね☆