2018年12月20日

１２月の誕生会は、保育士がサンタの帽子をかぶり

始まりました。

誕生児は５名でした！

恥ずかしそうにしながらも、友達に誕生カードをもらうと

にっこり嬉しそうでした。

 

そして、今日は皆へのプレゼントで

うどの大木さんが来園し、人形劇をしてくれました！

「南の島の　ハメハメハ大王」の曲が流れると、

小さなお人形さんたちが踊りながら出てきたり、

「ぐりとぐらのおきゃくさま」では、

ぐりとぐらが雪の足跡を追っていくと

そこに居たのは、

看護師が演じるサンタクロースでした！！！

物語の中のサンタクロースにも

身を乗り出して興味津々の子どもたち。

本物のサンタクロースが来ないかと、

ドキドキする気持ちを胸に待っていると、

トナカイに変身した保育士から

「サンタさんを連れて、お部屋に行くから待っててね。」

と、いうお楽しみをもらい、一度クラスに戻りました。

サンタクロースがトナカイの鈴の音とともに現れると、

目を輝かせていました。

幼児は、

「どうやって、プレゼント運びに来るの？」

「どこからおうちに入ってくるの？」等々

サンタクロースに質問すると、

おしゃべりなトナカイが質問に答え、

「そ～なんだ～！！！」と

笑顔いっぱいになる子どもたちでした。

 

サンタクロースと写真撮影の後に、

プレゼントを一人ひとりもらうと、

緊張しながらも「ありがとう」と伝え

大満足の子どもたちでした。

 

乳児は、

泣いてしまう子もいましたが、楽しいクリスマスになりました。

 

そして、３・４・５歳児は、

ホールでクリスマスパーティーをし、

クリスマススペシャルメニューを食べ、

お腹いっぱいになりました。