鬼のお面と豆入れを持って園庭に集まった子どもたち。「豆まき」のうたを歌い、「鬼のパンツ」を踊りました。
その後、各クラスのお面と豆入れの紹介がありました。紹介が終わると突然太鼓の音が聞こえ、2階のテラスから赤鬼と青鬼が登場しました。
鬼たちの姿が見えると大騒ぎの子どもたち。怖くて泣きだす子、保育士や友だちの後ろに隠れる子、「鬼は外!!!」と豆をまく子など、
いろいろな表情が終わっても、まだドキドキしている子どもたちです。
今回は5歳児りんご組がひるねをしないで午後から訪問しました。
「豆まき」の歌を披露してから、ヤクルトの容器で作った赤鬼と青鬼を1人ずつプレゼントしました。
とても喜んでいただき、子どもたちもうれしそうです。
「手をたたきましょう」や「夕焼け」など、一緒にうたも歌い楽しみました。
歌いながら握手して歩き、たくさんのお年寄りの方と触れ合い笑顔で過ごしました。
5歳児りんご組が、とよだ保育園の年長組と一緒に一年生と交流してきました。
お兄さんとお姉さんと手をつないで、第二校庭の畑やうさぎ小屋を案内してもらったり、広い校庭でドッチボールをして
交流を楽しみました。その後、1年生の教室で国語の授業に参加させてもらい、学校の雰囲気を知ることができました。
今回は栄養士による「体調不良時の食事について」の話でした。
症状別に食材やレシピを紹介しました。参加された方から「わかりやすかったです。」との感想をいただきました。
講座後は、紙芝居の読み聞かせやおもちゃで遊び楽しく過ごしました。
5歳児りんご組がおやつのクッキー作りです。
1人1つずつポリ袋に材料をもらい、クッキーの生地をこねました。
生地が出来たら、好きな形を作ります。「ハートにしよう」や「お花の形にする」と子どもたちはとても楽しんで作っていました。
焼きあがってくると大喜びで見せ合っていました。
「いただきます。」と笑顔の子どもたちです。
5歳児りんご組が西武バス立川営業所の見学に行ってきました。
園にバスが迎えに来てくれると大興奮の子どもたち。営業所では、バスの運転席に座らせてもらったり、バスに乗ったまま
バスが洗車機に入ったり特別な体験をしました。
そして、遠足を控え路線バスの乗り方に少し慣れることが出来ました。
3・4・5歳児がゴミ0(ゼロ)マンと会い、ゴミについての話を聞きました。
ゴミの分別クイズに全問正解し大喜びの子どもたち。また、ゴミ0(ゼロ)マンの活躍を映像で観たり、
握手をしたり写真を一緒に撮ってもらいました。
ゴミ0(ゼロ)マンから
・ものを大切にしよう。
・まだ使えるものは使う工夫をしよう。
・園でも家でも食べ残しをやめよう。
について学び、約束した子どもたちです。
今月は11名の園児と1名の地域のお友だちが誕生日を迎えました。
1〜4歳の誕生児は「好きな動物」、5歳児には「入学する小学校の名前」をインタビューしました。
子どもたちは恥ずかしそうにしながらも、上手に答えていました。
その後は、マジックショーです。去年も来てくださった公立保育園の山下先生と中川先生がマジックを披露してくれました。
何も入っていない紙袋から花のプレゼントや虹色の紙テープが出てきて大騒ぎの子どもたち。
「かさ地蔵」のお話にそってのマジックに目が釘づけでした。
5歳児りんご組の卒園を前に、みんなで遊ぼうと1歳児から5歳児が混ざった6つのグループに分かれてグランドへ散歩に行きました。
グランドではまずおやつタイム。パンダの形のおせんべいをおいしく食べました。
そのあと、遊びは5歳がリーダーになり小さいクラスの子どもたちのめんどうを見ながら、追いかけっこ、氷鬼、ダンス、フープ、ボール、etc
グループごとに楽しみました。「また、遊びたいね。」と笑顔いっぱいの子どもたちでした。
今年度最後のほっとひろばは、7組14名の地域の方に参加していただきました。
「たまごのあかちゃん」の大型絵本を歌いながら読み聞かせすると、みんな喜んで聞いていました。
製作はもうすぐ3月ということでひな人形です。好きな着物の柄を選び素敵な作品が出来上がりました。
地域の方も「季節の行事を楽しめてよかった」と感想を寄せてくれました。
5歳児りんご組が、日野市立日野第二小学校隣接のたんぽぽ学童クラブ、いなほ学童クラブの見学へ行きました。
職員の方から、学童クラブでの生活の様子をお話して頂いたり、小学生が使っている玩具を借りて遊ばせてもらい、楽しく過ごしました。
学童クラブの雰囲気が分かり、小学生になる事が今まで以上に楽しみになった様子の子ども達でした。