保育園の日記 2013年01月

1月7日 春の七草がゆをおやつで食べました。

 1月7日は「七草」の日です。
5歳児りんご組はセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを見せてもらい興味津々です。
一年の無病息災を祈りおいしく食べました。

     

1月10日 デイケアセンターとよだへ訪問です。

 3歳児くるみ組が今年初めての交流をしました。
新年のごあいさつが上手に出来た子どもたち。「ゆき」の歌をデイケアセンターのみなさんと一緒に歌いました。
また、12月のおたのしみ会で歌った「はらぺこあおむし」や「ハッピー ジャムジャム」の踊りを披露し、
「上手だね。」「かわいい。」と言ってもらいうれしそうな子どもたちです。
最後に「また来るね。」と握手をしながら約束をしました。

     

1月11日 今日は鏡開きです。

 5歳児りんご組が鏡開きをしました。
友だちと一緒に木づちで一生懸命開こうとしている子どもたち。「かたいね。」と
おもちの硬さに驚いていました。職員も協力して、おもちが開くと歓声が上がりました。
おやつに給食室で作ったおしるこを食べるのを楽しみにしている子どもたちです。

     

1月17日 お正月あそびの集会がありました。

 集会が始まるとすぐに獅子舞が登場し、大さわぎの子どもたち。泣いてしまう子が多い中、無病息災の話を聞き自分から頭を
食べてもらう子もいました。獅子舞が退場した後は「お正月のうた」をうたい、栄養士によるおせち料理の話を聞きました。
おせちの食材についての質問に答えながら、栄養士の話を真剣に聞く子どもたちです。
 その後、紙皿を使った十二支の「ゆらゆらシアター」を見ました。十二支が順番に登場し、最後に今年の干支の大きなへびが
出てきて大盛り上がりでした。
 集会後、幼児クラスは浅川グランドで凧上げをしました。職員が和凧やカイトを上げるのを見たり、自分たちで作った凧を
元気に上げました。1,2歳児は園庭で凧上げを楽しみました。

     

1月23日 ほっとひろばがありました。

 今回は6組14名の地域の方が参加してくれました。
もうすぐ節分ということで、鬼が登場する「ももたろう」のとびだす紙芝居を見ました。
 その後、鬼のお面と豆入れを作りました。鬼退治のペープサートを見て「おにのパンツ」を踊り、
地域の方と楽しい時間を過ごしました。

     

1月24日 1月生まれの誕生会がありました。

 今月は10名の園児と1名の地域の方が誕生日を迎えました。
誕生時は恥ずかしそうにしながらも、うれしそうにインタビューに答えていました。
職員からのプレゼントは「金のおの・銀のおの」の人形劇です。子どもたちは人形が出てくると「かわいい」と言いながら楽しんで見ていました。
 最後に看護師より「かぜ予防について」の話を聞きました。話を聞いた子どもたちは手洗い・うがいをしっかり行っていました。

     

1月25日 避難訓練がありました。

 今月の避難訓練は「地震の為、広域避難場所に避難する」です。
最初に園庭に集まってから、豊田南地区一号公園に避難しました。子どもたちは静かに話を聞き、上手に避難することが出来ました。
もしもの時に備え、毎月の訓練をしっかり行う大切さを、子どもたちも職員も改めて感じる訓練となりました。

     

1月28日 防犯訓練がありました。

 日野警察署から3名の方に来ていただきました。
最初に紙芝居で「お友だちのものを取ってはいけない」ということを教えてもらった子どもたち。
真剣に聞いていました。その後、パネルを使い「いかのおすし」(行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)を
教えてもらいました。最後に5歳児りんご組が4名代表で「いかのおすし」の練習をしました。
防犯についてしっかり学んだ子どもたちです。

     

1月28日 職員も防犯訓練を行いました。

 子どもたちの防犯訓練に引き続き、昼に職員向けの防犯訓練を行いました。
日野警察署生活安全課の方より、日野市内の空き巣や多発している振り込め詐欺などについて学びました。
その後、さすまたを使用した訓練を行いました。職員一同、子どもたちの安全を守る為、しっかりと学びました。

     

1月30日 育児講座がありました。

 今回は木村はるみ先生による「わらべうた」です。
手作りおもちゃで遊びながら、遊びにわらべうたを合わせていく楽しさを教えていただきました。
 また、年齢の発達に合った遊び方やおもちゃの作り方についてもお話していただき、親子で楽しい時間を過ごしました。

     

1月31日 第二小学校と交流しました。

 5歳児りんご組が5年1組と一緒に遊びました。
「なぞなぞ」や「宝さがし伝言ゲーム」、「角おに」をみんなで楽しみました。
とても仲良くなり「もっと一緒に遊びたい。」と次の3月の交流を心待ちにしている子どもたちです。